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Canadian Flag - Work Permit

就労ビザ

カナダでの就労

配偶者オープンワークパーミット(SOWP) – カナダの労働者/学生の配偶者

1. Spousal Open Work Permit (SOWP)

SOWPは、カナダにいる外国人労働者や留学生の配偶者(事実婚・結婚)向けのオープンワークパーミットです。これは家族の再集結を促進し、パートナーが国内での就労または就学期間に、配偶者をカナダ社会に統合することを支援するために設計されています。


Master Immigration Servicesは、ご家族の為にSOWP申請の準備、必要な書類の収集、フォームの記入、配偶者との関係の証明等を含めた全てのプロセスにおいて代理申請のお手伝いをします。

申請資格についての詳細はお問い合わせください。

LMIAワークパーミット – カナダの雇用主のサポート

2. LMIA Work Permit

カナダの雇用主からの雇用内定があり、かつ雇用主がPositive LMIAを取得している場合、LMIAサポートの就労ビザを申請が可能です。この就労ビザは雇用主が特定されているため、その雇用主の元でのみ働くことができます。

LMIAワークパーミットを申請するには、申請者はカナダの雇用主がオファーする職務を遂行する能力があることを示すため、関連した職務経験の書類を提出する必要があります。Master Immigration Servicesはこれまでに200人以上の就労ビザ申請をお手伝いしてきました。カナダの雇用主からの雇用内定がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

 

また、LMIAサポートの就労ビザは、申請者のエクスプレスエントリースコアを向上させる重要な要素であり、最終的にはカナダでの永住権(PR)への道を開くのに役立ちます。

ポストグラデュエーションワークパーミット(PGWP) – カナダで学校を卒業したら

3. Post Graduation Work Permit (PGWP)

カナダでの就学を終えた後、条件を満たしていればPost-Graduation Work Permit(PGWP)を申請することができます。これは就学プログラムの長さに応じて1年から3年まで有効なもので、留学生にとってはカナダ移住の可能性に向けた重要な一歩となります。

カナダで永住権を取得するためには、通常カナダでの1年以上のスキルド職での就労経験が必要です。多くの卒業生はPGWPを用いてこの必要な経験を得ます。Master Immigration Servicesではこれらの留学生をサポートし、PGWP申請の準備をお手伝いいたします。また、永住権への可能性に関する有益なアドバイスも提供し、カナダでの将来に向けて一歩を踏み出せるようサポートします。

ブリッジングオープンワークパーミット(BOWP) – 永住権の審査待ち期間

4. Bridging Open Work Permit (BOWP)

ブリッジングオープンワークパーミット(BOWP)は、就労ビザ等のステータスの期限が切れてから、カナダでの永住権取得までの貴重な橋渡しとして機能します。永住権の申請が完了し、申請処理中の間もカナダでの雇用を維持できるようにします。

重要なのは、永住権の申請を完了した時点で自動的にこの就労ビザの対象になるわけではないということです。

 

申請基準を満たしているかどうかについては、現在のあなたの状況を見極めることが望ましいです。

弱い立場にある労働者オープンワークパーミット(VWOWP) – 職場での虐待の被害者

5. Vulnerable Worker Open Work Permit (VWOWP)

カナダでの雇用に関連する虐待の状況や虐待の危険にさらされている場合、弱い立場にある労働者向けに特別に設計されたオープン・ワーク・パーミットの対象になる可能性があります。

この許可を申請する際には、包括的な証拠を提供することが極めて重要です。

 

このオープン・ワーク・パーミットの主な目的は、カナダの労働者の権利を保護することです。これにより、虐待から逃れより安全な環境で新しい雇用を求める機会が与えられます。重要なのは、これが一時的な対策であり、特定の条件があるということです。

 

現在のあなたの状況を把握した後、問題を解決するための最も効果的なアプローチをご提案できます。

政策に基づくオープンワークパーミット– 一時政策の対象者

6. Open Work Permit based on a Public Policy

カナダは人道的、自然災害、および複雑な危機的状況に積極的に対応し、これらの状況に影響を受けた個人向けに特定のオープン・ワーク・パーミットの申請経路を設けています。この取り組みは、危機的状況により個人が母国に戻れない可能性があることを考慮し、一時的な滞在の延長を支援しています。

プログラムの例:

  • 2023年2月6日の地震によるトルコおよびシリアの国民への一時政策

  • カナダに一時滞在しているスーダンの国民への一時政策

  • カナダに一時滞在しているイランの国民への一時政策
     

私たちは、あなたの状況に合わせて利用できる政策を見極め、代理申請を進めるお手伝いをいたします。

コープワーク・パーミット – 就労経験が含まれた就学プログラム

7. Co-op Work Permit

ご自身の就学プログラムが、コープ(Co-op)と呼ばれる就労体験が含まれている、または、直近でコーププログラム対象の学校に受け入れられた場合、コープワークパーミットを申請する必要があります。このビザは、就学プログラムで指定された期間のみ有効です。

インターナショナル・エクスペリエンス・カナダ(IEC) – 対象国の個人への仕事と旅行の経験

8. International Experience Canada (IEC)

IECは、カナダと双方向の協定を結んでいる国の若者が、カナダで旅行をしながら仕事をし、貴重な国際経験を積むための手段を提供しています。IECは、以下の3つのプログラムがあります。

  1. ワーキングホリデー

  2. ヤングプロフェッショナル

  3. インターンシップ(国際協力)

移民コンサルタントによるカナダのビザに関するご相談をご希望の場合はお気軽にお問合せください!

Air Canada Airplane - Best Immigration Services

コンサルタントとのご相談予約は下記から
A Regulated Canadian Immigration Consultant (RCIC)

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